対人恐怖症だけど、ソムリエ

失恋、対人恐怖症、借金からの自分を取り戻す日々のログ

大いなる勘違い。ぱっかーん

昨日元彼とラインしていた。

 

別れたんだから連絡しちゃいけないのかな

と考えつつも

 

連絡を止める事ができなかった

 

急に切るのが寂しくて

 

でも、やり取りをするのは迷惑なんじゃないか

 

とずっと思っていた。

 

自分は

大切にされる価値がないって思い込んでいた。

相手に気を遣わせてしまっている。

申し訳ないな

 

と。

 

 

彼はよっぽど忙しくなければ、

返事はマメにしてくれるタイプだ。

既読無視ということはあまりしない。

 

 

返事をくれるのは

気を遣わせてたり、

言葉遣いも前よりオブラートに包んだような

私を勘違いさせないような

 

言い方を

 

わざわざ選んでくれているんじゃなかろうか

 

とか。

 

思い切って聞いてみた

 

私「気をつかってない?」

 

彼「使ってないよ。考えすぎ」

 

ぱっかーん

 

勘違いだった。

 

 

付き合っていて、もうどうにもならなくなった頃から

 

私と一緒にいるのは

気を遣わせてしまって申し訳ない

 

自分は何かを差し出して

役に立つように務めなくては

 

と勝手に義務感背負い込んでいた

 

自分の立ち位置を彼の下に入れていた

 

本音が全く言えなくて

 

素直で可愛くなれなかった

 

素直になりなよ

 

って言ってくれていたのに

 

受け取っていなかった。

 

 

それから、私は安心できて、

 

仕事が終わったあと全部を報告した。

 

なんでだろ。

聞いて欲しいと思った。

 

今日の私ね、

こういうことがあった。

こういう風に感じた。

こういう話を聞いてね、こう思ったの。

 

 

全部出して私自身をスッキリさせる。

 

小さい子供が学校から家に帰ってきて、

お母さんにあれこれ報告するみたいに。

 

私はお母さんに今日の事をあれこれ報告するタイプではなかったけど、

 

そうやって私のことを聞いてほしかった。

 

彼も自分のことをいろいろ喋ってくれて、

 

聞いてくれて

 

 

私いい人と付き合えたなぁ

 

ってしみじみ思った。

 

 

きっと彼も私に対しておんなじように思ってくれているだろうな

 

ってぶっちゃけおもったよ!!笑

 

 

今日もいろいろ話を聞いてもらうつもり。

 

 

私は嫌われていなかった。

 

大切にされていた。

 

愛される資格もまだまだある。

 

 

 

 

 

失恋して、自分を建て直す

このブログを開設するきっかけになったのは、

大好きな人と別れたから。

 

3月14日

 

ちょうど知り合って一年。

別れを告げた日。

 

 

きっかけは出合い系サイト。

沢山の人がいたけど、

彼とやりとりするときだけは

何故かとてもドキドキした。

 

出会ったその日のデートで

ラブホに行ってセックスした。

 

すごい気持ちよかった。

満たされて、また会いたくなった。

 

私から「またエッチしたい」と頼んだ。

 

二回目は、彼の家に泊まりに行き

セックスした。

 

極上の気持ちになれた。

 

そうやって会うことを繰り返した。

 

新鮮だった。

 

私から「彼女になりたい」と言った。

最初は断られた。

彼には彼女が居たから。

 

しばらくしたら、

その彼女ときちんと別れてきてくれた。

付き合う事になった。

 

店の定休日の火曜日は彼の家に行くことが日課になった。

月曜の夜に向かい、水曜日の朝早くに帰る。

 

週末婚みたいな生活だ。

休みが会えば一泊で旅行に出かけた。

金沢と京都。

 

お金を沢山使うことはないけれど、

観光して、写真を取って

学生の旅行みたいでそれも楽しかった。

 

ある日私は出来心で浮気をしかけた。

その事実に嘘をついた。

 

それがバレた。

彼は泣きながら怒り、とても悲しんだ。

 

何度も突然に夜中に会いに行って

話し合い、関係を続けてきた。

 

彼の中で私の評価がどんどん下がる。

信頼が失われていった。

 

信頼は減点されたまま取り戻せなかった。

 

 

あれこれ建て直そうとしたけど、

出来なかった。

 

どうしたらいいかわからなかった。

 

彼に会うたびに

料理をした。

掃除をした。

 

火曜日は私が家政婦のようになっていった。

 

尽くす事が

信頼を取り戻す一歩だと信じて、そう勤めた。

 

信頼を取り戻すことと、

点数稼ぎがごちゃまぜになっていた。

 

やればやるほど遠のいていった。

 

毎日の電話が重苦しく感じるようになってしまった。

 

私の日々の行動を報告するのが

義務のように感じられた。

 

どういう行動をするのが最善なのか

私には見えなかった。

 

欲しいおもちゃが手に入らなくていつまでも泣いている子供のようになった。

 

あまりにも辛くて私から「ちゃんと別れよう」

と言った。

 

まだまだ大好きだけど。

 

私のほうからダメにした。

嘘を積み重ねて、ごまかして

バランスが取れなくてなってしまった。

大好きだったから、

仲良くしたいと願って、

体裁よく逃げ続けた。

 

自分をよく見せたかった。

 

素直になる勇気がなかった。

 

愛されているから、と甘えきっていた。

 

いつのまにか相手の感情ばかり優先して

自分の心がお座なりになっていた。

 

私はこうしたいという気持ちを

ストレートに伝えられなくなった。

 

拗ねていた。

 

愛されていると素直に受け取っていなかった。

 

要は信頼していなかった。

 

嫌われるのが怖くて

彼の前でリラックスできなくなってしまった。

 

 

彼は、私の事を愛していた頃は

会う度にラブレターを書いてくれた。

 

写真家だから、私のポートレートもいっぱい撮ってくれた。

嫌いだった写真を撮られる事が楽しくなった。

 

彼に撮ってもらうときだけは。

 

素直で思った事をすぐ口にするタイプだ。

 

 

 

続く。

 

 

春になる

昨日の夕方に見つけたクリスマスローズ

 

朝は葉っぱだけだったのに、

昼を越して花が咲いてました。

 

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切ったあとのお花はお風呂に入れます。

 

お風呂くらいの湯水にしばらく挿しておきます。

 

そうするとしゃきっとします。

 

過去にうじうじもしますけど、

 

新しい発見にウキウキ。

 

 

0地点

本当の自分を思い出す。

また出会うためにはじめました。

 

ここでは、まるっとさらけ出して本音をかく。

 

かっこつけない

 

心屋さん、はるちゃん、happyちゃん

ご自愛の法則など

 

実践してそれの答え合わせ。

 

文書を通じて

 

飾らない本当の自分に会えたらいいな。